2010年3月24日水曜日

手帳とPEN型はさみ

私は手帳ヲタクです。

毎年ほぼ全ての手帳はチェックするのですが、結局は自分で作るノートが一番使い易いので、最近はA5版のアクションプランナーという市販の手帳と、A5版のコクヨのキャンパスノートを自分なりにフォーマットしたものを2冊持ちで使っています。キャンパスノートの方はカバーを付けて一ヶ月に1冊使っています。

私のキャンパスノートは、なんでも書き込み、張り込むノートです。
それには屋外で使う最低限の必要情報を入れて持ち歩いています。
それで月末に近くなると分厚いノートになります。
(本当は私のノートの使用法をご紹介したいのですが、お見せしても差し支えないページが無いのです。)

iPhoneでクラウドに接続してもある程度の情報が入るように設定していますが、やはり紙の一覧性と迅速性には敵わないのです。
クラウドについてはいつか書きます。

外で張り込みたい資料と出会えば、そこで切り取り、すぐ貼り付けたいのです。もちろん後で見るのは自分だけなので綺麗に切ったり貼ったりする必要はないわけです。ですから、そのまま紙を破いたり、ノリが切れたらそのままホッチキスでとめたりします。

例の小さなメモも書き写さずにそのまま貼ったりします。書き写す時間が無駄と思っているからです。

それにしても綺麗に切る時間があれば、やはりハサミで切ります。
その方が、綺麗と言うよりスペースの無駄が無いからですが。
最近持ち歩いているのがこの「PEN型はさみ」です。
ペンケースに小さく収まります。
胸ポケットにも挿せます。(さすがにやらないけど)



ハンドルの部分が細いプラスチックのループなので若干頼りない部分はありますが、充分実用的です。この形状を変えて機能が現れるギミックが好きですね。

このギミックは、私の文具評価基準の一つ「なんか探偵っぽい」を満たします。