2010年3月30日火曜日

貼って剥がせるスティックのり

続けて文具ネタで恐縮です。
先日私の手帳兼ノートの事を書きました
何かと情報を集約させる為に書いたり貼ったりしているノートです。外出はこのA5版ノートとA5版手帳とiPhoneで何とかなります。

このノートに、様々な情報を切り取って貼り込むのに、愛用のはさみを紹介しましたが、貼り込む方はスティックタイプのノリを使っています。
貼るだけならドット式のテープノリも便利ですが、コスト的なことと、どこでも手に入ることにより、スティックタイプを使っています。
またスティックタイプは小さく細いので、ペンケースにも入るし、バッグの隅でも邪魔にならずに持ち歩きやすいので気に入っています。

主にスティックタイプは写真の3種類を使っています。
上から順に以下のとおりです。

  • 「TOMBOW シワなしPit」・・・貼り込んでも紙にしわが寄らないので、裏にも書き込み易く、ノートがスマートに使いやすいのです。
  • 「Power Pritt」・・・紙以外にも様々な素材に使え、瞬間接着剤に比べて液だれしないところが扱いやすく重宝しています。ちょっとした革製品の補修によく使ってます。
  • 「Scotch はってはがせるスティックのり」・・・仮止めに使えるノリで綺麗に剥がせるのが特徴ですが、しっかりも貼れます。
特に外で使うのに重宝しているのは、一番下の「Scotchはってはがせるスティックのり」です。Post it のように貼って剥がせる効果を持っているのりです。
とりあえずに落ちないように仮留めして、後でレイアウトを考えて張り直すことができます。

持ち歩く手帳へのスクラップの基本は、以下の考え方です。
  • 何を入れて何を入れないのか方針を決めておく。・・・外で素早く確認しなければならないもののみ張り込む。コンピュータの起動時間をかけられるものは、電子化しておき、ノートコンピュータやiPhoneを使ってクラウドから見られるようにしている。
  • 綺麗に貼ることを追求しない。・・・誰かに見せるものではなく自分で見るものだから。そうでないと長続きしない。