東芝ライテックは3月17日、一般白熱電球の製造を終了する「一般白熱電球製造中止式典」を催した。
昨日のニュース記事です。
佐々木社長は、「日本初の電球を作った東芝だからこそ、どこよりも早く一般白熱電球の製造中止を決断した。二酸化炭素排出量を減らすだけではなく、“トリガーを引く”ことで環境対策を加速させたい」と話したようです。
佐々木社長は、「日本初の電球を作った東芝だからこそ、どこよりも早く一般白熱電球の製造中止を決断した。二酸化炭素排出量を減らすだけではなく、“トリガーを引く”ことで環境対策を加速させたい」と話したようです。
電球を最初に作った東芝が、その昔からのシェアに拘泥せず、むしろ新たな分野でもパイオニアになるために下した英断と考えます。
省エネ照明として発表されたLED電球により、照明の世界に新しい時代が訪れました。省エネだけでなく、電球を交換しにくい高い場所にあるような照明器具には、高価であっても玉切れのないLED照明が有利です。
省エネ照明として発表されたLED電球により、照明の世界に新しい時代が訪れました。省エネだけでなく、電球を交換しにくい高い場所にあるような照明器具には、高価であっても玉切れのないLED照明が有利です。
おそらく今は高価ですが、この東芝の英断により量産効果が加速するでしょう。そして従来の蛍光灯や白熱灯がこのLEDに変わるのも、思ったより早くなるかもしれません。
そうなると、無い物ねだりの私としては、あの笠付きの裸電球が懐かしくなるのです。
昭和の家庭を照らしていた裸電球の赤い暖かい光・・。
ということで、何故かこんなものを持っていたんですね。→ → →
良いでしょ。これ。
写真では見えにくいですか?
今時のUSBグッズなのに傘付き裸電球です。今ちょっとお気に入りです。
何たってすぐ玉切れしそうなので、最初から予備電球が2個付いていました。
えっ、意味ですか?・・・・・有りません。