2010年4月21日水曜日

totoで2等当てたことがあります

日本スポーツ振興センターは20日、第443回スポーツ振興くじ(サッカーくじ、愛称toto)の1等で史上2番目の高額当せんとなる1億9775万7910円が出たと発表した。最高当せん額は第201回(2006年3月21日結果発表)で、上限の2億円が2口出ている。 (Yahoo News 4/20より )

先週末のサッカーくじ(toto)で、約2億円が出たとのこと。何とも羨ましい限りです。
ところでそのtotoですが、私は表題のとおり、toto初年度に2等を当てたことがあります。凄いでしょ。その時は一つの試合だけ外して、残りの試合結果は全部当てたのですから。

いくら貰ったかって?本当は3千万円と言いたいところですが、実はその時はあまりにも波乱のない順当な試合結果だったので、当たる人も多く、史上最低額の3千円前後だったと記憶しています。「なーんだ」って感じですよね。でも私のサッカー分析能力を示すことができたと一人納得しているんですよ。

さて、私はご存じのようにベガルタ仙台サポーターなんです。ですから、試合前はベガルタの勝ち以外考えられない訳ですよ。
私は自分のチームの負けに投票している人をサポーターとは認めません。だってその人は、試合中「負けると儲かるんだ。負けろ。負けろ。」って思いながら観戦していることになりますよね。表面はサポーター仲間と応援コールしながら、心では負けを考えているなんて許せませんよね。

私自身は、初年度に一度totoを買ったときにそれに気がつきました。そうなんです。私はクールにtotoは買えないのです。ですから、それ以来totoはやっていませんでした。

ただし今年はJ1初年度、他人事ではベガルタ仙台の負け試合が多くなると予想できそうな年ですから、「常にベガルタ勝ちに投票している分には、大きな当選金を狙えるかも知れないな。」って思い、このニュースを読みながら、久しぶりに買ってみようかと皮算用に入っているところです。