B氏 「A事務所のBと申しますが、
当事務所「今現場ですので、後でA事務所さんに連絡します」
B氏 「それでは、電話を下さい。 090-***-**** までお願いします。」
<現場から帰って>
私「亘理の佐々木と申します」
私「亘理の佐々木と申します」
B氏「A事務所の従業員 Bと申します。調査士会へ電話の所、先生に聞くように言われたので」
私 「A事務所の補助者さんですか?」
B氏「補助者ではありません。従業員です。」
私 「電話で A事務所の従業員を名乗るBさんに、電話で教える立場にもありませんし、 面識も無いBさんに私の誤りで教えても、 後でA先生に叱られても困りますが・・・」
B氏「じゃ。 いいです」
オンライン通信活用推進委員会の委員さん達は忙しくなってきました。
やっと会員さんの皆さんが締め切りに追われるようにオンライン申請をする気になったようです。
本来もう少し早く動き出していただければよろしいのですが、12月に入り質問が集中してきました。
それでも佐々木委員長はじめ各委員さん達は、会員さん達に丁寧に対応してくれています。本当に感謝しております。
それなのに、この例のように委員ご本人の仕事でも忙しい師走に、土地家屋調査士本人からの挨拶もなく、しかも従業員の携帯に電話させるなんて常識外と思うのです。皆さんは如何お感じになりますか?
質問が有れば調査士会組織でお受けすることがルールで、それを委員が時間を見て答える形を採ることが一番なんでしょうね。これは公式にご連絡いたします。
同じような問題ですが、研修会に本人が来ないで補助者だけ参加する事務所があります。
資格の取れない補助者以下だと自分で証明するつもりなのでしょうか。
せめて同席してもらいたいものです。
明日は仙台支部主催のオンライン申請の研修会です。
本気になった皆さんのお役に立てるようにコンピュータ持込の実践研修会です。担当の皆さん、ご準備感謝しています。