2009年11月20日金曜日

ボジョレー・ベガルタラベル

私は、酒はあまり飲めませんが、美味しいと思います。

世間は私が「酒をあまり飲めない」ということと、「酒が嫌いだ」と言うことを同意語と思っているらしいのです(笑)。

みんな驚くけれど、ワインも日本酒も焼酎もビールも、我が家にはあるのです。しかし、いつも栓を開けても飲みきることができないという、大変勿体ない状態になります。

何が好きかと言えば、ワインは美味いと思って飲んでいます。
まあ一番酔っぱらいますが。

もちろんこの時期は毎年ボジョレー・ヌーボーは押さえています。
「ボジョレー・ヌーボーなんて日本人しか飲まないよ」とかいう声もありますが、そんなことはどうでも良く、これはこれで美味しいと思い毎年楽しみにしています。
今年2009年は、あの奇跡の年と言われた2005年を凌ぐと聞いています。
そこまで比べられる舌があるかわかりませんが、確かに美味しかったです。

そのボジョレーにあの「酒のやまや」様(我が家ではベガルタ仙台のサポーター企業には「様」を付ける)が、
ベガルタラベルのボジョレー・ヌーボーを売り出しました。
このベガルタラベルは、発表時はクラブ創設15周年記念と言うことでしたが、今となっては「J1昇格祝いの乾杯用」なのだと必然的にも思えてきました。

当然に我が家は、「記念ラベルなので保存用」と「J1昇格乾杯用」と買いましたが、ヌーボーの保存というのもねぇ。