2009年11月28日土曜日

調査士会館資料の整理

昨日27日は、総務部理事と財務部理事の皆さんで、宮城県土地家屋調査士会館の4階の資料の整理をしました。
長年の資料が山積みで、何が残っているのか分からなくなっていましたので、過去の資料の整理と、簿外資産のチェックをしました。

先日も申し上げましたとおり、整理して捨てるものは捨てる。残すものはすぐに取り出せるように整理する。
紙そのものに価値があるのではなく書いている内容が必要であればスキャンして紙は廃棄する。」といった方針で総務部にお願いいたしました。
資料を見ると捨てにくいものですが、どの世代かで整理しないといけないと考えて処理しました。もちろん、将来の記念誌作成等に対応することも充分考慮した上で判断しました。

資料は必要なときに取り出せないと資料とは言えません。
今後は定期的に整理するだけでなく、日常業務の中で電子データで保存した方が良いものは、最初からそれを意識した業務処理を行うなどの工夫をしたいと思っています。
(ここまで言っておきながら私個人の机の整理がまったくできていませんが・・・)

総務部と財務部理事の皆さんに感謝です。また、長年調査士会の歴史を知っていて過去の資料に精通している三浦副会長が判断するからこそできる作業だったことも併せてお知らせします。