本日も新潟から支援物資が届きました。
今回は長野会からのものが中心です。
わざわざ新潟会から酒井恒喜副会長と菅原朋人さんがトラックをレンタルして届けてくださいました。
本当にありがとうございました。
宮城会所属の土地家屋調査士への物資の緊急性はもう有りません。
確かに食べ物はまだ充分に出回っている訳では有りません。
コンビニも閉まっているところもあります。
水道も止まっているところもまだあります。
都市ガスはしばらく出ないようです。
ガソリンや灯油もまだ全然入手できません。
でも全国の仲間のお陰で、皆我慢できる範囲まで来ました。
ただし地域の避難所には、まだまだ様々な物資を必要としている人たちがいます。
ですから、その方達に今回戴いた物資を届けるつもりです。
避難所によっても物資の偏りがあるようです。
そしてそのニーズも毎日変わるようです。
これからが支援の仕方が難しいところです。
宮城県土地家屋調査士会の地震対策本部は、その構成員は被災者ですが、本部そのものは支援者です。土地家屋調査士会員だけを救う本部では有りません。
明日は女川、山元方面に行くつもりです。
まもなく一般の方への相談会も始める計画です。
地域貢献も始めます。
*追記 25日18:00
すみません。
群馬会や新潟会からの大量のお米も入ってました。
他にもここに書ききれないほどの全国の支援が入っています。