大地震と津波に遭って避難所で頑張っている人、お疲れ様です。
その方々を現地でサポートしているボランティアの方々、お疲れ様です。
ボランティアまで物資を届けてくれる全国の皆さん、お疲れ様です。
物資や運搬のために道を作ったり、空から運んでくれる自衛隊や米軍の皆さん、お疲れ様です。
原発事故に命をかけて対処してくれている消防、警察、自衛隊、民間の皆さん、お疲れ様です。
事務所も設備も流されて命からがら避難した会員、お疲れ様です。
事務所が床上浸水でほぼ使えなくなった会員、お疲れ様です。
現地で会員の安否を捜したり、水や食料を届けた支部会員、お疲れ様です。
自分の事務所や自宅の被害を放り出して仲間のために動いた対策本部の皆さん、お疲れ様です。
その対策本部に温かい支援をしてくれた全国の土地家屋調査士の皆さん、お疲れ様です。
誰も楽している人はいません。
皆、頑張ってます。
金があって楽してて暇がある人が、サポートしているのではありません。
宮城県の土地家屋調査士も、大なり小なり全員被害があります。
それでも自分より被害のある人のために動いている人たちが増えてきました。
自分の足で立ち上がれる人から、少しずつ動きましょう。
また、対策本部やボランティアに乗り遅れたから、今更動きにくいと言う人。
気にしないでください。
試合はまだ1回の表が終わったところ。
これから長い戦いがあります。
代打の切り札やクローザーが今から出る必要もありません。
物資を運ぶだけがサポートではありません。
あなたの出番は有ります。