2010年6月22日火曜日

ちょっと忙しかったのです

ここ数日、ちょっとブログ更新ができていませんでした。
皆さんから「どうした?病気か?」「南アフリカに行ってないよね?」いろいろご連絡を戴きました。
まあそれでも6月に入ってブログ20本書いていますが。(笑)

とりあえず何の問題も有りませんので、ご心配なく。
ただただ以下のような予定が詰まっていて余裕が有りませんでした。
言い訳も含めて書いてみます。



18日(金)境界立会、広報部会、懇親会付
境界立会が有りました。今日はスムーズです。いつもこんな感じなら良いのですが。地権者が隣接者とどのようなお付き合いをしてきたかが境界立会の際に出てきます。今回は良いお付き合いができていた地権者なのでしょう。

広報部会が有りました。懸案の宮城会ホームページの刷新がもう少しで実現しそうです。本当に会員に役に立ち、毎日開きたくなるホームページを目指しています。広報部協力員の大浦君の頑張りに感謝しながらも期待しています。
懇親会つきで、2次会に行かず20時台から映画に行く計画も「会長は帰れないでしょ」の一言で諦めて最後までお付き合いいたしました。広報部長のカラオケに感心しました。



19日(土)相続の相談、筆界特定意見書作成、立会隣接者調整
相続が発生した人から相談を受けました。これらの相談は、いつも法律の解釈や手続きの問題より、心の安定のためのものが多いです。ですから答えを出すだけでなく、「心配要りません。」が一番必要なのかも知れません。

来週立会する隣接者と日程調整をしていました。この調整でコミュニケーションをとる課程が大変重要です。この段階で立会の正否が決まります。

筆界特定委員として意見書を書かなければなりませんでした。〆切ギリギリです。裁判にも耐えうる意見書を書かなければならないので、じっくり時間を取らなければなりません。じっくり時間を取りすぎました。まだ終わりません。



20日(日)新日本法規出版の「Q&A表示登記実務マニュアル」の加除の原稿、途中草むしり
平日は自分の仕事と会務なので、このような原稿を書くのは土日だけです。と言っても、しばらく土日が潰れていましたので、この原稿も1週間〆切を越えています。これ以上遅れられないので、頑張りました。これは20日の日付が変わる頃書き終えました。出版社から怒られそうですが、〆切後1週間で書き終えたのは、今までで一番早いと思います。

途中、庭の草むしりをしました。原稿書きの飽きた頃、丁度14時から15時の炎天下でした。とにかく家のことを放って置いたので、草も伸び伸びと育っていました。



21日(月)みやぎ境界紛争解決支援センター運営委員会、評議委員会
仙台法務局で、業務部提案の地積測量図の書き方について議論をしてきました。まもなくお知らせできると思います。

お客様の替わりに登記添付書類としての上申書の文案を練りました。疎明資料が少し足りないのです。

ADR運営委員会と評議委員会が有りました。これも懇親会つきです。
仙台弁護士会から推薦していただいている弁護士さん2人も参加しての会議と懇親会でした。ADR法による認証がおりたので、再度運営等を見直したことと、ADRと筆界特定制度との連携について具体的な議論を致しました。

懇親会後事務所に戻ってきて、明日の委任状等を準備しています。
あれっ、今日になった。門限を過ぎたか。