最近、ニュースを意識的に見ない日があります。ひどいニュースだらけです。
それらを見ていると腹が立つ事柄が多く、それを取り上げるマスコミのレベルの低いアプローチもあり、とても見る気がしないことがあります。本当に日本はここまで駄目になったのでしょうか。ですから、ネットでヘッドラインを読んで終わりという日もあります。政治・社会.経済、どの話題にも楽しいことがなく、すべてにイライラしてしまいます。
政治家は誰のために何のために政治家になったのか?
今の政治家の大半は絶対に間違っていると思います。
これは私たち会長はじめ役員にも返ってきます。
会長は誰のために何のために会長になったのか?
さて、標記は本日の河北新報の記事です。
まあニュースの無い時のためのストック的な記事かも知れませんが、たまにはこんな「ほのぼの系」記事も良いですね。
トトロの森。実は山形県米沢にあります―。福島県境に近い米沢市の李山(すももやま)室沢地区に、映画「となりのトトロ」(宮崎駿監督)に出てくる森の主・トトロの体形にそっくりな小さな森があり、ひそかな名所になっている。うわさを聞いて訪れる人が増えたため、近くに案内板を設置する話も浮上している。
トトロのように見えるのは、田んぼの中に約10本の樹木が密生している小さな森。身長30メートル、胴回り20メートルはあろうかという姿で、紅葉したクリやナラが、赤面したような顔と、ぽっこりとしたおなかのラインを描く。ツンととがった両耳はスギの突端。かわいらしいしっぽもしっかりある。(以下略)