昨日4月2日は、日調連から会長はじめ4名の役員の皆さんが宮城県土地家屋調査士会にいらっしゃいました。
昨日は、日調連と合同で復興支援について検討会が、開催されました。
私たちは、地域被害の実際と、ここまでの宮城県土地家屋調査士会の取り組みと、現在何を検討しているかを日調連に伝えて、日調連からは政府や行政の動きについてをお聞きし、今後の復興への動きについて議論をしました。
復興支援のモデルは、阪神淡路の震災とは異なることになります。
被害の実態と、行政との動きがあの時と異なるからです。
そこで、これから動くべき仕様の案を具体的に議論しました。
詳細はこれから詰めますが、お互いに大きな流れを確認しました。
また明日4日は、日調連から3名の役員の皆さんがいらっしゃいます。
日調連の行っている各省との打合せを踏まえ、今週から宮城県土地家屋調査士会は宮城県と打合せを始めます。
具体的に決まったら、皆さんに報告を致します。
現在の検討会も、まもなく分科会が必要になります。
その時は皆さんにお声をかけます。
宮城県土地家屋調査士会会員全員で、揃って地域復興のために動きたいと思います。
宜しくお願い致します。