昨日(2月24日)は秋田会研修会に講師としてお伺いしました。大韓地籍公社をお迎えした後に急いで新幹線で移動しました。テーマは先日の宮城会と同じ「事務所運営と報酬額を今一度考える」でした。これは、どこでも困っているテーマですね。
秋田会の会長は赤塚富治さんと言います。赤塚さんも私も公嘱協会の理事をしていた時期が有りまして、その頃から可愛がって戴いてます。
宮城会の研修会出席率はもっと少ないですね。以前も書きましたが、なぜ出席率が低いのか、少なくとも会員の意識が低いとか温度差とかで片付けられないのです。他会はもっと出席率が高いのですから。
少し役員として反省をして、しっかり分析をして、出席しやすくまた出席したくなる研修会を企画しなければならないと本当に感じました。
今後とも皆さんの役に立つ研修会を企画しますので、研修についてご意見があれば土地家屋調査士会またはお近くの理事にお声を掛けてください。