2010年2月21日日曜日

大阪会市原一勲先生旭日双光章受賞祝賀会

本日(2月21日)は、大阪会の名誉会長市原一勲先生の旭日双光章受賞祝賀会に参加してきました。そして、はじめて大阪を日帰りしました。

市原先生には、先生が大阪会長をなさっていたときに、私を講師としてお招きいただき、親しくお話をしていただいたことが大変印象深く残っています。
その折に、穏やかな口調で、でも芯の通った会員指導されている様子を見て、感心しておりました。

市原先生は昭和50年から大阪会の理事をなさっていたそうで、それはそれは長い間土地家屋調査士のために頑張ってくださったのですね。横山大阪会長のご挨拶によると、やはり昔から市原先生は筋を通す方だったようで、会議もしっかり時間を取って議論を尽くしていらしたようです。

私は、日調連役員だった40歳頃から全国の会長さん達に可愛がってもらっていました。その内のお一人の市原先生の祝賀会なので、私は喜んで参加しました。市原先生のご人徳なのでしょう。本日は全国からたくさんの参加者が集まりました。

全国の大勢の先輩の皆さんとお会いするたびに、各々の調査士魂に触れることができます。様々な色の調査士魂を学び、私は多色使いができるようになるのか、それともすべての色が混ざって結局無色になるのか、とにかく勉強になります。