古川支部の支部長は山崎孝さんで、その会員は古川支局管内19人、築館支局管内7人の合計26人です。今週月曜日の2月15日に築館支局が古川支局に統合されたので、これからはこの分類は不要になりますね。
古川支部は、昨年度オンライン申請の手続きの研修会を2回開催しました。よって今年度はオンライン申請については、疑問について個別に対応するとのことでした。
懇親会まで楽しく参加させていただきました。宴会部長佐藤正男さんは、永遠に不滅ですね。
古川支部の来年度の事業計画は以下のとおりでした。
1、総務
①役員・委員合同協議会を開催する。
②法務局との事務打合会に参加する。
③本会事業及び研修会へより多くの支部会員が参加するよう
促進する。
2、企画
必要により会員研修会を開催する。
本会鑑定委員会の企画による筆界特定の研修会の開催を
検討する。
3、広報
①「表示登記の日」各会員事務所において無料登記相談所を
開設する。
上記開設に先立ち、支部内を地域割りの上新聞へのチラシ
折込を行う。
②「法の日」司法書士会古川支部で実施する無料相談所開設を
後援し、相談員を派遣する。
③土地家屋調査士制度啓発の為のよりよい広報手段を常に
検討する。
特に1、③「本会事業及び研修会へより多くの支部会員が参加するよう促進する。」は本会会長としては嬉しい計画です。
実際にどうすればより多くの会員の皆さんが事業に参加するようになるのか、本会としても工夫しなければならないと思っていました。
・忙しい時期を避けた年間計画を立てる。
・地域的に遠方の方に配慮する。
・皆さんにより興味のある事業を計画する。
・支部と本会の共同開催による事業を計画する。
ネットによる研修も研究してみたいと思っていますが、まず来年度は各支部の都合が合えばこちらから支部に伺って行う研修を企画しています。本会と支部がしっかりと連絡や要望を通じ合うことで、少し事業を動かしていきたいと考えています。
今後とも宜しくお願い致します。