出先で「のり」が必要なことはありませんか?
私は必要なことが多いのです。
手帳ヲタクの私は、「鈴木は、手帳は何を、どのように使っているのか?」と聞かれることが多いのですが、詳細は後日まとめて説明しますが、結局A5版大学ノートを加工して使っています。一日4ページを使うスタイルはここ数年変わりません。
その4ページの中の1ページは、スクラップブックの機能を持っています。
そこに何でも貼り込んでいます。
貼り方は、美しくなくて良いのです。素早く情報を留めればよいのです。
手帳は絶対に他人に見せないものですから。
貼り込みたい資料は、持ち帰ってゆっくり加工するまでに無くしたりして、探す時間が無駄になることがあります。
ですから、出先でも情報を切り取って貼り付けたくなります。
そこで必要なものは「はさみ」と「のり」ですね。
以前は大きめなものを持ち歩いて鞄の中で邪魔になっていたのですが、最近はスリムなものがあります。
持ち歩く「のり」はこれ、「消えいろPITほそみ」です。
右は以前紹介した「はさみ」です。
この「のり」ですと、ペンケースに入ります。
ちょっと良いでしょう。
最近、ペン型のグッズがちょっと嬉しかったりします。
ペン型グッズって、探偵やスパイぽいでしょう。
ちなみに「消えいろ」とは、のりを塗った時点では青い色をしていて、紙のどこに塗ったかわかりやすく、実際に貼り付けると透明になるというものです。
最初から透明なのりは紙の隅に塗るときに分かりづらいものです。
この消え色機能も便利です。
ノートより大きい資料は基本的に縮小コピーをして貼り付けますが、出先で縮小ができない場合はそのページに折り込んで挟んでクリップ止めするか、ステープラーで仮留めして、帰ってから縮小して貼り付けます。
この紙でスクラップするものとevernoteに保存するものの区別と、その考え方については、後日書きましょう。