2011年1月31日月曜日

二日町のステアマスター

今朝の「NHKニュース おはよう日本」で、「階段をのぼる人々 その理由は」という特集が有ったそうです。私は見ていませんが、私の階段上り仲間からの情報でした。

私は昔々、長距離のレースに何かと出ていた時代が有ります。
今からじゃ想像できないって・・。
(アスリートとして、沖縄宮古島で地元の女子高生に、サインしたことも有るのですが・・。)
もちろん私も、今では実感が湧きませんが。

それでも、忙しさを理由に運動不足になっている自分を何とかしようと、私の事務所の入っているマンションの階段を5年ほど前から登っております。
これを専門用語では「焼け石に水」と言うらしいですが。

無理はしてません。
使える時間を見て「何往復か」と「ペース」を決めます。
外出から事務所に帰るときに、まっすぐ事務所に戻らずに、使える時間を見て、一旦階段を屋階まで登って、また降りてから事務所に戻ります。

私の事務所の入っているマンションは11階建てです。その上に屋階までの1階分が加えられます。
ゆっくり一往復でも5分で済みます。
「少し早めに3往復」とか「ゆっくり1往復」とか、残り時間に応じて考えています。
また有る程度以上の運動になると汗をかいてシャワーが欲しくなり、仕事に差し障ります。
しっかり運動時間を取るのなら、早く帰ってスポーツクラブに行けば良いのですから、あくまでも仕事の隙間時間の活用と考えてます。

最近はiPodでpodcast等を聞きながら登ります。そうでないと寂しいですから。
それでも、毎日数往復をするだけで、心肺機能と脚の筋肉は少し変わります。

階段登りは、寒い今が旬です。

屋内階段は、雨も雪も関係有りません。
マンションの夏の階段室は、とても暑いので休みます。
そこは無理しません。

外でも、他人と一緒の時は他人に合わせますが、一人の時は、急いでいるとき以外は大抵エスカレーターには乗りません。到達時間は変わりませんので、仕事に影響はありません。

ただ13階のお客様の所に階段で行った時に、直ぐに呼吸が収まらず、ご挨拶に困ったことが有りましたが。

何事も、すべて揃えないと始められない人が多いですが、以外と隙間時間に仕事に影響しないで、できることが有りますね。