年末の大荒れの天気と打って変わって、日差しの暖かい新年となりました。
本日は宮城県土地家屋調査士会の仕事始めでした。
昨年に引き続き正副会長と総務部長の5人で、日頃お世話になっている関係各所に年始の挨拶に伺ってきました。
その後、土地家屋調査士会館で、今年度の残りの事業や来年度に向けた話をしました。
政治の混迷にも関わらず景気は底を打ったとの話も聞きますが、この良い影響が早い内に東北にも来て欲しいと思います。
また登記制度についても、国と地方の綱引きの中でまだまだ予断を許しません。
誰の為の行政なのかを基本にした議論をして欲しいものです。
この件については、私達土地家屋調査士会としても、機会を捉えて何度でも意見を出していくつもりです。
いつも申し上げていますとおり、今年も
「どんな一年になるのか?」と占っているのではなくて、
「どんな一年にするのか」という行動をしていきたいと思っています。
会員の皆さんのご支援とご協力を宜しくお願い致します。