各種統計が有るようですが、全国の名字はおおよそ30万種程有るようです。
以下の表は全国の電話帳からの統計です。
表内の「平均件数」とは、電話帳直近過去三年分の平均とのこと。
この統計によると「鈴木」は第2位です。
昔から「佐藤」さんと一位を争っていましたが、ここのところ「佐藤」さんに一位独走を許していますね。
このように「鈴木」はどこにでもいます。同じクラスにも何人もいました。そこで私は子供の頃から名字で呼ばれたことが有りませんでした。この土地家屋調査士業界に入ってもずっと「オサムちゃん」です。
鈴木や佐藤はよほど珍しい名前でないと、同姓同名も、たまにいます。私は昔住んでいたマンションに同姓同名の方がいて、ややこしいことになりました。あの時の鈴木修さん、ごめんなさいね。
あのスズキ(自動車)の代表取締役会長兼社長が、鈴木修さんですね。
ちなみにグーグル検索で「鈴木修」でも「鈴木修 会長」でも、この有名な鈴木修さんがでます。「鈴木修 土地家屋調査士」で、やっと私についての書き込みページが検索されました。
土地家屋調査士業界でも、同姓同名の「鈴木修さん」が神奈川会にいらっしゃるそうですね。
私は、まだお会いしたことは有りませんが。
珍しい名字が羨ましい時期が有りました。
私の2人の妹は、「珍しくて素敵な名字の人に嫁に行く。」と言ってましたが、「佐藤」と「小林」になりました。
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