私は先日申し上げましたとおり、会長続投のため立候補しました。
いろいろ思うことも有り、迷うことも有り、悩むことも有るのですが、立候補しました。
会長になると腹を決めたのに、役員選任委員会に選ばれるのを待つ他動的態度は好きではないので、立候補という形式を採らせていただきました。
今回は、会長の対立候補はいないようです。もちろん信任投票も有るのですが。
もし私が再任されたなら、今までにも増して、皆さんの力を借りたいのです。
会長が一人では何もできません。
幸いにも、現在の理事の皆さんの大半が残ってくれるようですので、二期目はスムーズな始動ができそうです。
いつでも会員の皆さんとの対話を重視して、各支部にもお伺いしたり、このブログを書いたり、個別メールに対応したりしておりますが、やはり総会でないと、総括的なお話ができません。
今考えていることを、できるだけ多く説明したいと考えておりますので、このブログをお読みの会員は、仲間を誘い合って、明日必ず出席してください。
宮城会も、公嘱協会も、政治連盟も、各支部も、すべての会員が「チーム宮城」で動かないと、すべての復興は遅くなると考えています。
私は会長として、「何をしたいのか」、「何故そう思うのか」を一生懸命にお伝えします。
皆で、東北の、宮城の、土地家屋調査士の明日を創りましょう。