アップルタブレットが、とってもとっても待ち遠しいのです。
「林檎の錠剤」ではありません。
アップル社が作るからには、キーボードレスのマックノートを作りましたというだけではなく、おそらくまったく新しい提案をしてくれるに違いないと思っています。
OSは「MAC-OS」ではなく「iphone-OS」ではないかと言われています。所謂「大きなi-pod touch」イメージなんでしょうか。
ネットから直接DLするkindle対抗の書籍ビューアーとか、DS対抗携帯ゲーム機とか、動画ビューアーとか言われていますが、そのような具体的機能を実現する以前の何か新しい価値観が有りそうで、勝手に期待が膨らんでいるんですよね。
アップル社は発表直前まで、いつも厳密な秘密主義を守るので、本当に判りません。i-podの時、i-phoneの時、macbook-airの時もそう、その秘密主義に乗せられ、結局買ってしまったのです。
しかし、何故、私の一番小遣いの無いこの時期に発表されるのか。
本当に自粛しなければならないのだが、うーん。
でも、どんな製品で、何が出来て、価格はいくらなのか、何もわからないのに既に購入計画を立てているという・・。スティーブ・ジョブズの手のひらの上で踊らされているのが判っているのですがねえ。
使えそうだが冷静に考えればこれが無くても無問題というのが、私の欲しい「文具」の定義ですから、このタブレットは当然「文具」です。
ただし、ブログでは自分で使ってみたことのないものは取り上げない主義だったのですが、今回は待っていられないので、つい取り上げてしまいました。
「何に使えるの?」
「聞いたこと無いけど、なんか凄いのさ。」
「どんな形なの?」
「見たこと無いけど、きっとセクシーなのさ。」
「仕事に使えるの?」
「なぜ仕事に使えなくちゃいけないの?」
「無ければ困るもの?」
「世間は困らないけど、ワタシは困る。」
「それでも欲しいの?」
「絶対欲しい!!」
「何で欲しいの?」
「そんなこと考えたこと無い。」