フクロウがモチーフですが、これについては、日調連から以下の説明が有りました。
ヘーゲルの『法哲学』に「ミネルヴァのフクロウは、黄昏れと共に飛びたつ」という一節がある。人々が活動した後の夕方に飛び立つフクロウは、「知」が集まる象徴であり、新しい時代、新しい知恵の使いであるとされている。この激動の時代において、土地家屋調査士は安心で安全な社会の実現に向けて新たな役割を担う専門資格者としてなり得るよう、フクロウモチーフとしたキャラクターとしました。
名前については
土地家屋調査士は、土地を識しる人「地識人」としてPRしてきたことから、「地識くん」と命名しました。
とのことです。
皆さん、如何ですか?
何で調査士のキャラクターはポールを持たなければならないのか?私はちょっと疑問ですが。
でも作業服でなく、スーツを着ているところで測量業界と区別しようとしているのかな。・・・それも微妙ですが。
でも生まれたのですから、みんなで育てましょうね。
キャラクターは大抵最初は馴染めないものです。
1999年5月2日に、
我らが「ベガッ太くん」の生まれた時も最初違和感が有りました。
えっ、「ベガッ太くん」って何だって?
こんなに分かり易いネーミングなのに。