2009年10月26日月曜日

調査士会・公嘱協会・政連情報交換会

本日は、宮城県土地家屋調査士会と㈳宮城県公共嘱託登記土地家屋調査士協会と宮城県土地家屋調査士政治連盟の三者の情報交換会が開催されました。
これは、年に一度この時期に開催されているもので、各組織の正副の長と総務部長が構成員です。


この変革の時期に、国民と土地家屋調査士のために設立されたこの3団体が、各々勝手に活動していたのでは大変もったいない事と考え、お互いの持っている情報を交換し、お互いの直面している課題の解決に向けての協力方法について話し合いました。
今年は実質的な話し合いの時間を長くとって、しっかり話し合いができました。


公嘱協会の公益法人移行の問題が大きかったのですが、その他にもお互いの組織の顧問議員の考え方を議論し、法務局の14条地図作成作業の問題も話し合いました。


今までは顔合わせの会であったようですが、これからは実質的な議論すべき問題が頻発しそうですので、年に一度と決めずに必要に応じて集まって議論し合える会として捉えたいと思います。