日 時 平成21年11月21日(土)
13:00~17:00(受付12:15から)
場 所 生田文化会館
神戸市中央区中山手通六丁目1-40 tel078-382-0861
碓井教授及び各地方代表者によるパネルディスカッション
懇親会 ルミナス神戸2 ~明石海峡クルーズ~
19:00 出航 (受付18:30から)
費 用 15,000円(大会費2,000円 懇親会13,000円)
今年も全国青年土地家屋調査士大会が開催されます。
といっても、宮城会会員の皆さんには馴染みのないものでしょうね。
これは任意団体の勉強会ですので、公式の単位会からのご案内には載りません。
全国の青調会やこれに類する勉強会の仲間で開催されているもので、もちろん個人参加も可能です。
毎年様々な場所で開催され、その土地の青調会を中心に大会を催しています。
土地家屋調査士は任意の集まりですが、ゲストは一流の先生方です。
今年はGISの第一人者である奈良大学の碓井照子先生です。
我々の筆界情報と地理空間情報についてパネルディスカッションが行われ、参加者が土地家屋調査士の未来を語り合う予定です。
ちなみに、地理空間情報については、今後土地家屋調査士業界が生き残るための重要なキーワードの一つです。また、折を見てブログに書かせていただきます。
昨年は九州大学から、ADRについてレビン小林久子教授と、土地家屋調査士制度について七戸克彦教授をお招きしました。
先生方にも夜中まで懇親会にもお付き合いいただき、大変有意義な議論が展開されました。
以下過去の大会の開催地です。
参加者は平均150名程度でしょうか。
2004/11/13 第1回 京都
2005/11/05 第2回 東京
2006/11/12 第3回 滋賀
2007/09/22 第4回 札幌
2008/11/22 第5回 福岡
参加は、宮城青調会会員に限るわけではないし、若い精神の会員(もちろん自己申告)なら参加可能ですので、興味のある方は鈴木までお問い合わせください。