今年は土地家屋調査士制度制定60周年記念の年、そして不動産表示登記制度50周年記念の年です。その記念事業として企画しているのが、「長靴をはいた猫」の後日談の演劇ですと以前のブログでお知らせしました。
今日もその準備会議が有りました。
中身が少しずつ具体的になってきました。
これは仙台法務局と共催で企画しています。
本番は11月7日(日)の午後三時から若林文化センターで開催します。
タイトルは「王子さまと長ぐつをはいたネコ」で「親子で学ぼう!!皆さんの大切な土地の境目(仮)」という謳い文句で進めています。
第一部「演劇 王子さまと長ぐつをはいたネコ」
第二部「法務局と調査士さんのお仕事」
演劇は名古屋のプロにお願いしています。
今、台本を詰めています。
土地家屋調査士会からもと演劇部の舟山相談役にもスタッフに入ってもらっています。
また第二部には、宮城会の土地家屋調査士が一人舞台に出る予定です。
誰でしょうか。楽しみにしてください。
午後一時から若林文化センターの別室を使って、測量機器を使ったゲームを企画しています。
これは演劇を待つ子供達対象に、測量機器や測量に興味を持ってもらう企画です。
この手の子供相手の企画には欠かせない相澤相談役がいろいろ考えてくれています。
これを統括するのは周年事業実行委員長の古積副会長です。他に菅澤広報部長もスタッフの一人に入っています。
楽しい企画になりそうです。