2010年8月26日木曜日

訃報のお伝えの仕方について

最近会員の身内の方の訃報が続きました。
この訃報を誰まで、どのような方法で伝えるかについて、私は会長になった時から迷っていました。
他の調査士会にお聞きすると、各会も対応が別々ですね。

訃報については、これまで宮城会は役員や相談役までFAXで流していました。
そして一般の会員の皆さんにはお伝えしておりませんでした。実際に費用をかけて全会員にお伝えする必要が有るのか、過去宮城会役員の先輩達も迷われていたのだと思います。

ただし、会員の皆さんから「知らせて欲しかった」という意見もお聞きします。

そこで、昨年は会員本人の不幸の時だけ、このブログでお知らせしておりました。
また、今年になってからは、訃報は宮城会のホームページでお知らせしています。

今回、総務部と相談して、これからはホームページ掲載とメール送信(メールアドレスを調査士会にお知らせ戴いている会員のみ)との併用でお知らせすることに決めました。

FAX送信はFNETを利用していて1枚25円かかるので、訃報のご連絡はメールだけにさせて戴きますので、ご了解ください。

また、会員の皆様は、この件に関わらず調査士会にメールアドレスをお知らせください。
全員のメールアドレスを登録していただければ、会員へのサービスはいろいろ考えられるのです。
オンライン申請の時代ですから皆さんメールアドレスをお持ちと思うのですが。