2010年8月29日日曜日

宮城青調会ボーリング大会

昨日28日は青調会のボーリング大会でした。
朝「ボーリング大会では、会長が始球式をする事になっている。」と妻に伝えたら、「昔、始球式ってオジイさんがやってなかった?」って言いました。
それは私が20代の新入会員の頃だったので、妻にもそう見えたのでしょうね。そうです。私もそのオジイさん世代になったのですよ。

私、ボーリングは学生時代の頃に大好きでかなりやったのです。
大学時代の恩師がボーリングの達人で、アジア大会に選手で出場したりしていました。年間アベレージが200アップで、ハイスコアが299点の方です。
その先生から、当時理論を教えていただきました。専攻の生物学でなくボーリングの理論ですが(笑)。
当時その先生から、「鈴木は年間アベレージがストレートで170点を超えなければ、フックボールを投げてはいけない。」と言われ、当時投げていたフックボールを封印されました。当時は結構良いスコアを出していましたが、それでも年間アベレージで170点は超えられませんでした。

最近ボーリングをする機会は、毎年の青調会ボーリング大会だけですので、年間2ゲームしか投げていません。ということで、もう私は一生ストレートボールしか投げてはいけないのです。

さて、青調会ボーリング大会の優勝は松岡勇二会員の三連覇でした。
この大会は、賞品は抽選なので、彼は優勝してもたいした賞品を貰えずに終わったようでした。

抽選の結果、鈴木洋一会員が注目の特別賞「液晶地デジテレビ」をゲットしました。
丁度、宮城県土地家屋調査士会事務局のテレビを買い替えなければならない時期だったので、快く事務局に寄付していただけるそうです。感謝しております。

沢山の皆さんが見ているこのブログで、ここまで書いたらきっと明日事務局に持ってきてくれるでしょうね(笑)。
洋一さん「会長感謝状」を用意しますので、お待ちしていますね。