2012年4月5日木曜日

名入り三角スケール

我々の仕事に欠かせないものの一つとして、三角スケールがあります。

三角スケールは、30cmのもの、15cmのものなどの長さのバリエーションと、竹製、プラスチック製、アルミニューム製などの素材のバリエーションが有ります。

私はいろいろ種類を持っていますし、何本も持っています。
基本は竹芯製だと思っていますので、境界鑑定などの場面で厳密に計るときは、竹芯製ものを何本か変えて計ってみたりしています。

ちなみに何本も三角スケールを持っている場合、厳密に目盛りを比べてみてください。ほんの僅かですが、個体差として目盛りがずれていることが有りますので、把握しておきましょう。

それでも最近はほとんど座標値を持った図面を見ることが多いし、普通の場面では、数値の概略を把握するために使うことが多いので、以前のブログで紹介したシートサンスケなども含めて、割り切って使うという判断で、いろいろ持っています。

さて、今回は、以前から興味の有ったワークス松下のアルミ製のNANOSANSUKEを買ってみました。
9mm幅の極細スタイルと多色の色使いに興味を持ったのです。
下の写真が鉛筆と並べたものです。
細いでしょう。
ペンケースに入れることを意識して買ってみたのです。
色はこの写真の黒と、別に赤の二本を買いました。


名入れを選べるということなので、当然名前を入れてみました。
ちょっと良いでしょう。



三角スケールだけそんなに何本も必要かって?
いやいや文具は持っているだけで嬉しいのですよ。