仙台市で土地家屋調査士事務所を開業している鈴木修の個人ブログです。 2015年5月まで宮城会員や全国の土地家屋調査士の新人に向けて書いてきた「宮城県土地家屋調査士会の会長ブログ」を、そのまま個人ブログに引き継いだものです。 土地家屋調査士の制度や専門家としての事務所経営の考え方を書いてみたり、個人的な趣味や今考えていることについても書いていきます。興味のある分野だけ拾って読んでみてください。
2011年2月2日水曜日
二日町ステアマスターその2
先日のブログで階段登りのお話しを書きました。
そうしたら、その後、思った以上に反響のメールやお声掛けが有りました。
(不動産登記法などの話題にはあまり反響が無いのですが・・笑)
現代人は、結構健康を気にしているのですね。
もちろん土地家屋調査士は身体が資本です。
隣接者との境界立会の日には、病欠も許されません。
納品が近いと風邪をひく暇もありません。
換えが効かないのが資格者ですから、健康管理は仕事の内です。
調査士仲間には、現場作業の際に腰を痛める方が多いですね。
腹筋や背筋等の体幹の筋肉バランスが悪くなっているのですね。
痛くないときに少しずつバランスを修正しておきたいものです。
まあ、痛くないときは、そんなこと忘れていますが。
運動部じゃないので、黙々とトレーニングをするイメージではなくて、楽しい範囲で身体を動かすことが重要ですね。
おじさんは、熱血世代が多いので、「トレーニングはここまでやらないと・・」と言って、初日にムチャして続かないパターンに陥りがちです。
今更甲子園に行く訳じゃないし、「自分は、おじさんになったのだ。」と自覚しないと、逆におじさん体型から抜け出せ無いようです。
(ちなみに私のメールアドレスは、muchaですが、語源は想像してください。)
先日も書きましたが、ヘッドフォンで何らかの音(クラシック音楽、朗読、落語)を聞きながら、歩いています。いつも見ている近所を歩いても、車じゃ分からない風景に出会います。結構楽しいものです。
街中の移動は、駐車場探しや信号待ちや渋滞を考えると、歩いた方が早いことも多いようです。
マンションの階段登りでも、最上階に行ったときの窓の外には、四季折々の泉ヶ岳と仙台大観音が見えます。