2012年11月9日金曜日

東京会足立支部の皆様、被災地視察


東京会足立支部の安達一之支部長他18名の皆さんが、被災地の視察旅行ということで、本日宮城県にいらっしゃいました。明日は岩手県に入るとのことでした。

本日午後に宮城県土地家屋調査士会の会館に立ち寄っていただきましたので、お礼を兼ねて、宮城会からは震災時の写真をお見せしながら、その後の土地家屋調査士の動きを説明させていただきました。
その際に足立支部の皆様からは多額のお見舞い金を戴きました。心から感謝します。できるだけ有効な使い道を考えさせていただきます。
本日は私個人は、以前から決まっていた京都会研修会の講師をするために、仙台を留守にしておりましたので、大変恐縮しておりました。

足立支部の皆さんは今までも個人的にもボランティア等で宮城県に入ってくださっていたようです。私はそのことを知りませんでしたが、とてもありがたいことです。

また今回のように19名の皆さんが被災地に関心を持ち続けて、1年8ヶ月過ぎてからも来てくださったことに改めて感謝しました。

私が全国で震災のお話しをしているのは、このような全国の仲間からのご支援に対するお礼のつもりです。明日も京都で震災の話をします。京都会の皆様も関心を持ち続けてくださっています。
京都の皆様の危機管理の何らかのお役に立てれば良いと考えています。
また全国の皆様には12月15日の震災報告会でお役に立ちたいと思います。
よろしくお願いいたします。