付箋は私が好んで使う文具の一つです。
手帳の中でブレーンストーミングや業務のプランニングするのに、とてもたくさん使います。
付箋の使用方法の極意は、湯水のごとくまたはティッシュのごとく、ケチらずに使うことです。
そのためには自分の周りにたくさん置いておかなければなりません。
私は付箋のケースを持っていることを、過去のブログでも紹介しました。
なにかあればすぐに使えるように持って歩くのです。
また、六法など本の表紙裏に付箋を並べることは以前のブログでも紹介しました。
最近はこんな製品もあります。
フラップタイプです。
いつでも使えるように手帳の表紙などに貼って収納できるというのがこの商品の売りです。
私の手帳です。
この手帳の表紙の裏に貼っておきます。
もちろん貼り直しができます。
フラップになっていて、開くと付箋で出てきます。
常に持ち歩くことで、常に使用することができます。
従来のやり方でも同じですが、1枚1枚付箋を貼っておく手間が省けます。
このフラップタイプをあちこちのノートなどに貼っておくと便利でしょう。
さて、このフラップタイプもそうなんですが、最近の付箋には「強粘着」というものがあります。使っている人も多いでしょう。
今までの付箋は剥がれやすいので、手帳に貼る大事なメモに使うのは少し不安でした。
強粘着付箋はかなり使えます。
最近買う付箋は、ほぼ全部強粘着付箋になりました。
ちなみに、上の写真の右側のものが「全面強粘着付箋」です。
これ気に入ってます。
全面に強粘着の糊がついているので、より剥がれにくくなります。
キャビネットなどの樹脂面や垂直面などで効果が発揮されます。
分かりにくいかもしれませんが、上の写真の右側が従来の付箋です。
そして左側が全面強粘着付箋です。
大切なプロジェクトのタイトルも剥がれにくくなります。
付箋は地味ですが進化しています。
毎年新製品がかなり出ています。
付箋の値段を高いとみるか安いとみるか、人それぞれと思いますが、湯水のごとくまたはティッシュのごとく、ケチらずに使い始めると、付箋に新しい価値が見えると思います。
仙台市で土地家屋調査士事務所を開業している鈴木修の個人ブログです。 2015年5月まで宮城会員や全国の土地家屋調査士の新人に向けて書いてきた「宮城県土地家屋調査士会の会長ブログ」を、そのまま個人ブログに引き継いだものです。 土地家屋調査士の制度や専門家としての事務所経営の考え方を書いてみたり、個人的な趣味や今考えていることについても書いていきます。興味のある分野だけ拾って読んでみてください。
2020年6月27日土曜日
2020年6月15日月曜日
土地家屋調査士事務所開業・運営ガイダンス in 名古屋
先日ご相談した名古屋でのガイダンスの件ですが、少しでも後輩達の役に立ちたいと思って、前回(6月9日)のブログを書いたのです。
開業するかしないかで迷っている人達がいます。
その人達は、開業してから仕事が受託できるかどうかが心配です。
それを越えて開業して仕事を受託し始めた人達は、限られた時間の中でその仕事の回し方や、事務所の方向性でまた悩むのです。
更にもう少し経つと、今度は補助者雇用も含めて事務所組織の問題でまた悩みます。
この書き込みに少しでも反応があれば開催しようと思っておりました。
極端にマンツーマンであっても、誰かの役に立つなら良いかと思っておりましたが、その後、複数の参加申込みをいただいたので、正式に開催することにいたします。
開業するかしないかで迷っている人達がいます。
その人達は、開業してから仕事が受託できるかどうかが心配です。
それを越えて開業して仕事を受託し始めた人達は、限られた時間の中でその仕事の回し方や、事務所の方向性でまた悩むのです。
更にもう少し経つと、今度は補助者雇用も含めて事務所組織の問題でまた悩みます。
遠慮せずにどの段階の人でもご参加ください。
他の違う段階の人の相談を聞いていてもためになるはずです。
根源は同じだからです。
鈴木は事務所経営の100点満点の答えは持っていません。
そもそも事務所経営に100点満点の答えが無いからです。
しかし、鈴木は40年近く事務所を潰さないノウハウと実績は持っています。
今までも様々な事務所形態を経験しています。
少なくても自分の生き方を曲げないで土地家屋調査士として事務所経営ができていますし、それで良ければ事務所経営や運営のノウハウやヒントは教えることができます。
そして20年以上後輩の相談を公私ともに受け続けてきて、すべての質問に答えてきています。
今回の参加のご連絡をいただいた方々は、すでに土地家屋調査士事務所を開いて何年も経っている方々です。
ですから、今回も事務所開業だけにこだわらず、ベテランの方も含めて事務所経営や運営のヒントになるだろうノウハウをお伝えしたいと考えています。
試験合格して開業を迷っている方も、開業後10年20年のベテラン会員も、遠慮しないでご参加ください。何らかのお役には立てると思います。
内容は以下のとおりですが、会場は決定次第お知らせします。
根源は同じだからです。
鈴木は事務所経営の100点満点の答えは持っていません。
そもそも事務所経営に100点満点の答えが無いからです。
しかし、鈴木は40年近く事務所を潰さないノウハウと実績は持っています。
今までも様々な事務所形態を経験しています。
少なくても自分の生き方を曲げないで土地家屋調査士として事務所経営ができていますし、それで良ければ事務所経営や運営のノウハウやヒントは教えることができます。
そして20年以上後輩の相談を公私ともに受け続けてきて、すべての質問に答えてきています。
今回の参加のご連絡をいただいた方々は、すでに土地家屋調査士事務所を開いて何年も経っている方々です。
ですから、今回も事務所開業だけにこだわらず、ベテランの方も含めて事務所経営や運営のヒントになるだろうノウハウをお伝えしたいと考えています。
試験合格して開業を迷っている方も、開業後10年20年のベテラン会員も、遠慮しないでご参加ください。何らかのお役には立てると思います。
内容は以下のとおりですが、会場は決定次第お知らせします。
記
日 時:令和2年7月26日(日) 13:30頃~全員の質問が終わるまで
私が帰る都合があるので17時前に終わりたいですが
開催時刻に遅れる方には、それなりの個別対応を致します。
場 所:人数によって捜します。名古屋市内の便利な場所にします。
皆さんの参加申し込み状況によって会場を押さえます。
参加料:実費の一部2,000円程度(会場費や飲料、除菌剤など)
いままで長年の間無料でした。講師料はもちろん、交通費や宿泊費、会場費も受講者の飲み物代も含めて、すべて私が負担していました。これは、新人はお金がないからという理由でした。
しかし、私の懐具合によって研修会の開催回数が減るのでは意味が無いかと思いました。
今年から、実費の一部だけでも戴くことにして、機会を増やしたいと思います。飛行機や新幹線に乗って遠くから受講に来る参加者の存在を考えれば、私が伺ったり、回数を増やしたりする方が受講者の負担は減らせるとも考えました。
もちろん、これでも私の利益は出ません。参加人数にもよりますが、これでもまだまだ私の手出しはあります。
また、受講していただければ、数百万円~数千万円単位で土地家屋調査士人生に役立てる研修会だと自負していますので、ご理解をお願い致します。
参加対象者:
・土地家屋調査士試験合格したけれど、自分で独立開業できるのかなと迷っている方
・土地家屋調査士を目指そうと思ったけれど、この資格の先行きは大丈夫かなと迷っている方
・既に事務所開業しちゃって少し後悔している方
・調査士法人に就職して、本当は独立するはずだったんだけどなぁと動けないでいる方
・久しぶりに鈴木の話を聞きたいなと思った方
*人生がかかっているのでご家族同伴でも結構です。
*開始時刻に遅れて参加されても結構です。
問合せ及び参加希望連絡先
鈴木修メールアドレス mucha@rr.iij4u.or.jp
参加連絡方法
・件名に「名古屋ガイダンス参加希望」をつけてください。
・お名前
・所属(予定)会
・こちらから連絡してよいメールアドレス
・お聞きになりたいこと、具体的質問や相談など
すべて答えますから、時間配分のためにも事前にお知らせください
また秘密は守りますので、今の勤務先のことなど何でも相談ください。
*「参加迷っている」だけでも、できるだけ早めにご連絡ください。
会議室予約のためにも早めに人数を把握したいのです。
その他(新型コロナウィルス対策など)
ウィルス対策については、主催者としてできる範囲で工夫はしますが、あくまでも自己責任で参加していただく点を理解して欲しいと思います。また今後の新型コロナウィルスの第2波等の状況に応じては、中止や延期も有り得ることもご理解ください。
参加者の数や会場などの理由で三密になりそうなときは、ご相談させていただくこともあるとご理解ください。
2020年6月9日火曜日
ご相談 開業ガイダンスin名古屋
新人と会ってお話ししていると、事務所の開業や運営に迷走している人が多いと感じていました。昭和の古き良き時代のままの事務所で学んでいると、令和の時代の事務所の方向性を間違ってしまうように思えます。
もちろん、その学んでいる事務所が悪いのではありません。その事務所はその先生が引退まではなんとかなるのでしょうから。
何も意識無く「その事務所にいればすべて学べる」と思い込んでいる新人が悪いのです。
既に社会から求められている役割が相当変わってきているのに、気が付かない土地家屋調査士があまりにも多いようです。だからその人には仕事が無いのだと思います。
そこで「今年は、土地家屋調査士事務所開業ガイダンス・運営ガイダンスの回数と開催場所を増やす」と、このブログで宣言しました。
しかし、その後の新型コロナウイルスの蔓延により、国内移動や集会を自粛せざるを得ない状況になりました。このガイダンスの再開もコメントできない状態でした。
もちろん、その間にも個別の相談は多数来ています。必要に迫られている人は確かに多いです。
さて、私7月25日(土)に名古屋に用事ができました。
翌26日に仙台に帰るつもりですが、受講希望者がいるのなら7月26日(日)の午後に「土地家屋調査士事務所開業ガイダンス・経営ガイダンス」を、以下のとおり名古屋で開催できるかなと思いました。
新型コロナウイルスの脅威が収まったわけではありませんので、開催は少し迷いましたが、上記のように必要に迫られている人がいて、その役に立つならやろうかと思いました。
ウィルス対策については、できる範囲で工夫はしますが、あくまでも自己責任で参加していただく点を理解して欲しいと思います。
今後の新型コロナウイルスの第2波等の状況に応じては、中止や延期も有り得ることもご理解ください。
また、参加者の数などで三密になりそうなときは、ご相談させていただくこともあるとご理解ください。
以下のメールアドレスに受講希望とご連絡いただき、その希望人数を見て開催を検討致します。
日 時:令和2年7月26日(日) 13:30頃~全員の質問が終わるまで
私が帰る都合があるので17時前に終わりたいですが)
開催時刻に遅れる方には、それなりの個別対応を致します。
場 所:人数によって捜します。名古屋市内の便利な場所にします。
皆さんの参加申し込み状況によって会場を押さえます。
参加料:実費の一部2,000円程度(会場費や飲料、除菌剤など)
いままで長年の間無料でした。交通費や宿泊費、講師料はもちろん、会場費も受講者の飲み物代も含めて、すべて私が負担していました。
新人はお金がないからという理由でしたが、私の懐具合によって研修会の開催回数が減るのでは意味が無いかと思いました。
今年から、実費の一部だけでも戴くことにしたいと思いますので、ご理解ください。
私の利益は出ません。これでも、まだ私の手出しは結構あるはずです。
飛行機や新幹線に乗って遠くから受講に来る参加者の存在を考えれば、私が伺ったり、回数を増やしたりする方が受講者の負担は減らせるとも考えました。
また、受講していただければ、数百万円~数千万円単位で土地家屋調査士人生に役立てる研修会だと自負していますし。
参加対象者:
・土地家屋調査士試験合格したけれど開業できるのかなと迷っている方
・土地家屋調査士を目指そうと思ったけれど、この資格の先行きは大丈夫かなと迷っている方
・事務所開業しちゃって迷っている方
・法人に就職して独立するはずだったんだけどなぁと後悔している方
・久しぶりに鈴木の話を聞きたいなと思った方
*人生がかかっているのでご家族同伴でも結構です。
*開始時刻に遅れて参加されても結構です。
問合せ及び参加希望連絡先
鈴木修メールアドレス mucha@rr.iij4u.or.jp
参加連絡方法
・件名に「名古屋ガイダンス参加希望」をつけてください。
・お名前
・所属(予定)会
・こちらから連絡してよいメールアドレス
・お聞きになりたいこと、具体的質問や相談など
すべて答えますから、時間配分のためにも事前にお知らせください
また秘密は守りますので、今の勤務先のことなど何でも相談ください。
*「参加迷っている」だけでも、できるだけ早めにご連絡ください。
会議室予約のためにも早めに人数を把握したいのです。
もちろん、その学んでいる事務所が悪いのではありません。その事務所はその先生が引退まではなんとかなるのでしょうから。
何も意識無く「その事務所にいればすべて学べる」と思い込んでいる新人が悪いのです。
既に社会から求められている役割が相当変わってきているのに、気が付かない土地家屋調査士があまりにも多いようです。だからその人には仕事が無いのだと思います。
そこで「今年は、土地家屋調査士事務所開業ガイダンス・運営ガイダンスの回数と開催場所を増やす」と、このブログで宣言しました。
しかし、その後の新型コロナウイルスの蔓延により、国内移動や集会を自粛せざるを得ない状況になりました。このガイダンスの再開もコメントできない状態でした。
もちろん、その間にも個別の相談は多数来ています。必要に迫られている人は確かに多いです。
さて、私7月25日(土)に名古屋に用事ができました。
翌26日に仙台に帰るつもりですが、受講希望者がいるのなら7月26日(日)の午後に「土地家屋調査士事務所開業ガイダンス・経営ガイダンス」を、以下のとおり名古屋で開催できるかなと思いました。
新型コロナウイルスの脅威が収まったわけではありませんので、開催は少し迷いましたが、上記のように必要に迫られている人がいて、その役に立つならやろうかと思いました。
ウィルス対策については、できる範囲で工夫はしますが、あくまでも自己責任で参加していただく点を理解して欲しいと思います。
今後の新型コロナウイルスの第2波等の状況に応じては、中止や延期も有り得ることもご理解ください。
また、参加者の数などで三密になりそうなときは、ご相談させていただくこともあるとご理解ください。
以下のメールアドレスに受講希望とご連絡いただき、その希望人数を見て開催を検討致します。
記
日 時:令和2年7月26日(日) 13:30頃~全員の質問が終わるまで
私が帰る都合があるので17時前に終わりたいですが)
開催時刻に遅れる方には、それなりの個別対応を致します。
場 所:人数によって捜します。名古屋市内の便利な場所にします。
皆さんの参加申し込み状況によって会場を押さえます。
参加料:実費の一部2,000円程度(会場費や飲料、除菌剤など)
いままで長年の間無料でした。交通費や宿泊費、講師料はもちろん、会場費も受講者の飲み物代も含めて、すべて私が負担していました。
新人はお金がないからという理由でしたが、私の懐具合によって研修会の開催回数が減るのでは意味が無いかと思いました。
今年から、実費の一部だけでも戴くことにしたいと思いますので、ご理解ください。
私の利益は出ません。これでも、まだ私の手出しは結構あるはずです。
飛行機や新幹線に乗って遠くから受講に来る参加者の存在を考えれば、私が伺ったり、回数を増やしたりする方が受講者の負担は減らせるとも考えました。
また、受講していただければ、数百万円~数千万円単位で土地家屋調査士人生に役立てる研修会だと自負していますし。
参加対象者:
・土地家屋調査士試験合格したけれど開業できるのかなと迷っている方
・土地家屋調査士を目指そうと思ったけれど、この資格の先行きは大丈夫かなと迷っている方
・事務所開業しちゃって迷っている方
・法人に就職して独立するはずだったんだけどなぁと後悔している方
・久しぶりに鈴木の話を聞きたいなと思った方
*人生がかかっているのでご家族同伴でも結構です。
*開始時刻に遅れて参加されても結構です。
問合せ及び参加希望連絡先
鈴木修メールアドレス mucha@rr.iij4u.or.jp
参加連絡方法
・件名に「名古屋ガイダンス参加希望」をつけてください。
・お名前
・所属(予定)会
・こちらから連絡してよいメールアドレス
・お聞きになりたいこと、具体的質問や相談など
すべて答えますから、時間配分のためにも事前にお知らせください
また秘密は守りますので、今の勤務先のことなど何でも相談ください。
*「参加迷っている」だけでも、できるだけ早めにご連絡ください。
会議室予約のためにも早めに人数を把握したいのです。
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