しかし、我が家の都市ガスの復旧は、もう少し先らしいです。毎日電気ポットでお湯を少しずつ沸かして、先発したりしておりました。
先日のブログで、風呂に入れないと書いたら、様々な情報を戴きました。
改めて皆さんに感謝します。
まずは、兵庫会の奥村昌寛さんからのメールです。
兵庫会、神戸支部の奥村です。
お疲れ様でございます。
鈴木会長のブログで、ガスが未だ戻らないことを読み、
当時、子どもが未だ3歳で、銭湯に行くにも、
早速、2台購入して、湯船一杯に水を張り、
最初に入るときに、バケツに何杯かのけておき、水で薄め、
この要領で、お風呂に入ることができました。
電気代がかかりましたが、急場しのぎとしては、充分でした。熱帯魚ヒータの熱で、浴槽が変色するおそれもありますので、ご留意ください。
電力事情を考えますと、良案とは言えないかもしれませんが、
嬉しいメールです。
「それでは、熱帯業の気分になってみようか」とネットを検索していた頃、宮城会の相原克俊さんから電話が入りました。
「湧かし太郎」という製品があります。電気でお風呂を湧かすものです。ネットで検索すると出て来ます。」と教えてくれました。相原家では買って使い始めているそうです。
熱帯魚ヒータの人間版ですね。
本来は24時間風呂を実現する商品でもあるようです。
調べてみると、他にも様々なこの種の商品があるのですね。
ただしネットで調べると、この時期さすがに売れていて「入荷待ち」のところが多いようです。
「何時手に入るか、その前にガスが戻るか」とグズグズしていましたら、友人が直接「スーパー風呂バンス1000」というものを送ってくれました。やはり熱帯魚ヒータの人間版です。
みなさん、ありがとうございました。
まだまだ風呂に入れない地域の方に参考になるかと思い、紹介しました。