この全国大会については、何回か過去のブログでも紹介しています。
たとえば震災直後の「全国青年土地家屋調査士大会in福島」を読んでみてください。
いわば、全国の自称青年土地家屋調査士が年に一度一堂に会しての情報交換をする場とでも言えましょう。
全国から、頼まれもしないで、誰も旅費を出してくれないのに270人の土地家屋調査士が集まりました。
270人と言えば一つの単位会の人数ですね。
青年と言っても年齢制限はありません。
自分が青年だと思っていれば良いのです。
だから私も第1回から毎年参加しています。
ちなみに私は土地家屋調査士を廃業するまで青年と決めました。
変な組織でもありません。単位会と対立する組織ではありません。
だから全国の調査士会の役員も多数参加してます。
宮城の会員なら分かると思いますが、いわゆる青調会ですね。
仕事がないと言って嘆いている会員の皆さん、
一度で良いからだまされたと思って参加してみてください。
飛行機のパックを使えば、北海道から沖縄まで宿泊付きで数万円で往復できますよ。
昭和の時代の成功を個人も組織も引き摺っていて、先が見えているはずなのに見ないふりして動かないあなた、全国を見てください。仲間が何を議論しているかを。
サラリーマンで無いのですから、自分の力をつけるのは自分で動くしか無いのです。
参加すれば、おそらく調査士人生が変わるかも知れません。
来年の全国大会は岡山です。
興味の有る方はお問い合わせください。