2010年1月16日土曜日

全国会長会議

本日は全国会長会議でした。
この全国50会の会長が一堂に会して、土地家屋調査士制度を考える機会は一年に2回です。
前回は10月29日と30日に開催されました。

前回も書きましたが日調連は本当に頑張っています。
今回参加して、またそう思いました。
名前だけの遊んでいる理事もほとんどいなくなりました。
(えっ、昔はいたのかって?)

残念なことは、この日調連の頑張りが一般の会員まで伝わっていないことです。
日調連は内部広報が少し足りない、若しくは下手なのかもしれません。
もちろん私たち単位会の伝達の仕方も下手なのかもしれません。

今は全国で役員の足を引っ張る会員は少なくなりました。
安心して堂々と伝えて構わないと思います。
少なくても日調連理事は各ブロックから選出されます。
そして各ブロックは会員皆さんが選んだ会長が構成員です。
ですから少なくとも過半数は日調連の味方なのです。

さて、全会員のうち日調連会長名を正確に書ける人はどれくらいの割合でしょうか。
副会長全員の名前は言えるでしょうか。
会員の無関心を嘆く必要も有るのかもしれないけれど、その無関心を引き起こしたのは役員の責任もあるのでしょう。
宮城会会長としても、機会あるたびに又は機会を作っても、会員の皆さんへの発信をしていきたいと思っています。

ところで、宮城会会長の名前を正確に書ける宮城の会員はどれくらいの割合なのでしょうか?
いいです。答えなくって。