今日のブログのネタはこれです。
分からないですか?
こんな色もあります。
他の色もありますよ。分からないですか?
大きさが分かりませんか?こんな大きさです。
そろそろ答え合わせです。
分かりましたか。
そう、今日は「ジェットストリーム4&1」の消しゴムキャップの話です。
ジェットストリームはボールペン界では不動のセンターです。私も何本も持っています。
その中でも多色ペンである「ジェットストリーム4&1」も4本持っています。
なぜ4本も持っているからというと、消しゴムキャップがすぐ紛失して格好悪いので、お出かけ用のペンとして、その度に新品を3回買ったからです。
2020年10月の記事を書いたときは、このキャップは取り寄せができると聞いていました。でも取り寄せるまではしませんでした。なんか納得できなかったからです。
しかし今年になって、大型文具店を定期巡回したときに、各色のキャップが売り場に並んでいることを発見しました。店内でそれなりの場所を取っていました。消しゴムキャップの値段は100円+税でした。
納得できていないけれど、目の前にあったから買いました。
そして私のペンたちも新品時の格好に戻りました。
何人かの私の友人も、このペンの消しゴムキャップを紛失しています。おそらく紛失した人が全国にたくさんいるからこのキャップが売られているのでしょう。
2020年10月発売のメタルエディションはキャップがキツくなり、引っかかり部分も深くなりました。これで知らないうちに外れることはないと思います。確かに改良されました。
ジェットストリーム 多機能ペン 4&1 Metal Edition |
でも、それから1年数ヶ月経っても、以前からのタイプは改良されずに、キャップを売っています。
悪口を書きたいのではありません。ジェットストリームはボールペン総選挙でも長年センターポジションの大人気のボールペンです。私も何本も持っています。
だからこそ、ペンの本質的な部分以外で文句言われないようにしてほしいのです。
これは、以前のブログ記事(2020年10月26日)にも書きましたけど、再度言わせてください。
https://fermatadiary.blogspot.com/2020/10/4-metal-edition.html
外れやすいキャップを別売りするより、もっとやることがあると思うんだけど、ねえ三菱鉛筆さん。