2010年10月19日火曜日

五十肩治る

五十肩(ごじゅうかた、英: frozen shoulder)は、肩の痛みと運動制限をきたす疾患。従来は腱板損傷や石灰性腱炎なども含めて五十肩呼と呼んでいたが、近年では原因のあきらかな疾患は五十肩含めない。すなわち、つぎの3条件を満たすものを五十肩と呼ぶ。(wikipedia)
  1. 肩に疼痛(痛み)と運動障害がある。
  2. 患者の年齢が40歳以降である。
  3. 明らかな原因がない。
うーん、確かにこれです。私これでした。やっと治りました。
「五十肩」・・なんて格好の悪いネーミング。
私は治るのに3年かかりました。最初に左肩に来て、治りそうな時に右肩に来ました。一時は大変な激痛がありました。
スポーツクラブで運動していたのに患ったので、運動不足が原因とも言えないのです。そして時期が来ると勝手に治るのです。何なんでしょうね。本当に。
肩が回らないので、大好きな水泳ができずに、スポーツクラブに行ってもしばらく楽しくなかったのですが、久しぶりにやっと泳げるようになりました。

当時先輩に聞きました。
私「私も歳とっちゃって、五十肩になって困っています。」
先輩「もっと歳とると、治るよ。」

五十肩と言えば、古川支部の佐藤正男さんのお話も思い出します。
正「いやあ俺、四十肩でさあ。」
私「正男さん、いくらなんでも、五十肩でしょう。」
正「俺は40代に痛くなって、まだ治ってないから四十肩なんだ。」