2014年7月16日水曜日

ドット・ライナー・ノック KOKUYO

2010年3月30日のこのブログ「貼って剥がせるスティックのり」で紹介しましたが、「TOMBOW シワなしPit」は私の机に必ずある常備の「のり」です。紙と紙を貼り付ける際には、その仕上がりが綺麗で気に入っています。
当然封筒などの封緘にも、以前はこの「しわなしPIT」を利用していました。


テープのりはコスト的に高くつくと思い、あまり使っていませんでしたが、確かに便利なのです。
そのテープのりに、KOKUYOのドットライナーがあります。

ドットライナーは、普通のテープのりのようにテープ全面にのりが塗ってあるのではなく、ドット状にのりがテープに塗ってあるので、のりの糸引きが無く、テープを引くにも軽くコントロールしやすいところが良いです。

それで、テープのりも少しずつ使い始めていました。
そのドットライナーシリーズにノック式が出ました。

ドットライナーノックです。



ノック式は更に便利なのです。

片手でノックして、のり付けして、片手で完結してします。
さすがに便利で、これは使い始めたらやめられません。
だから最近は、封筒の封緘はドットライナーノックを使うことが多くなりました。

以下の写真はノックして先端のキャップが開いたところです。


先端のテープが細いので狙ったところに、のりの転写がしやすいです。
手が汚れませんし、封筒からはみだすこともありません。



このドット・ライナー・ノックは、細長いフォルムなのも気に入っています。
これならペンケースにも入るからです。


えっ、「ペンケースにこれも入れるって言っても、鈴木のペンケースはもう一杯で何も入らないだろう」って?
うーん、確かに…
2つのペンケースを入れるケースが欲しくなっています。

いずれバッグが文具で一杯になり、仕事の資料が一切入らないことになりそうです。
それはそれで、とても幸せですが。