2022年1月7日金曜日

謹賀新年

 新年あけましておめでとうございます。

昨年は一昨年に続いて一年中コロナウイルスに翻弄された年でした。

世界経済も個人の生活も、すべて何らかの制限のなかで行われてきたものでした。一昨年よりは各々やり方に慣れてきたとはいえ、皆不自由なことには変わりません。

昨年中頃からワクチンが行き渡り、治療薬が認可されはじめ、今後の先行きが明るくなったと思った本日、また沖縄と広島と山口に「まん延防止等重点措置」が適用されました。

第6波ということです。

コロナウイルスのオミクロン株についてのマスコミや政治の対応に対する意見はここでは控えますが、再適用について経済も文化も精神的な痛手は大きいと思います。

新年早々、ネガティブなことを書くつもりはありません。

どちらにしても新型コロナ以前の生活に完全に戻ることはないでしょうから、この背景の中でどれだけ効果的に動くことができるのかを工夫することになります。

昨年も書きましたが、今なら様々な変革も受け容れられやすいので、この機会にいろいろ考えています。

新しい法律の掘り下げ、新しい技術の調査導入、新しい業務の開拓、新しい業務処理体制と処理方法の工夫、新しい業務管理、新しい人事管理などなどですね。

お互いに前向きな情報交換をしたいものです。

私のライフワークであり、私の使命であると思っている後進の指導ですが、この環境の中でも工夫して、後進のためのガイダンスを多く開催するつもりです。

また、別の計画も進行中です。

まもなくお知らせ致しますので、お待ちください。

今年も精一杯頑張りますので、よろしくお願いいたします。