2015年11月19日木曜日

救急車を見たら

街中で救急車を見ることが多いです。
救急搬送は増えているのでしょうか。
私も昔、乗せて戴いたことが有ります m(_ _)m

さて仙台市内も結構渋滞していますので、救急車もなかなか前に進むことが難しいことがあります。
その1分1秒が中にいる患者の生命に関わるものです。
救急車の職員、中の同乗している家族、そして患者本人、皆この1分1秒をどんな想いで感じていることでしょう。

確かに周りの車は一時停止などで協力しています。
でももう少し協力できそうです。
これは道路交通法違反になるかならないかの問題ではありません。

救急車を見たら「あの中に私の大事な人がいる」と思ってみましょう。
自分の親でも子でも夫でも妻でも恋人でも親友でも。
皆がそう思えたら、救急車の周りの車や人の行動はもう少し変わるかも知れません。