先日のブログで紹介したように、本日も河合伸子先生のボランティア料理教室が開催されました。
そのお手伝いで同行した私の妻が、名取の仮設住宅で見つけた張り紙が、この写真です。
本郷正徳さんの作文だそうです、
確かに私達被災地の人間は、多かれ少なかれ、あの東日本大震災で様々なものを失っています。
しかし、このブログでも書き続けているように、私も含めてあの災害に遭ったからこそ「得たもの」が有ります。「気が付いたもの」と言い換えた方が良いかも知れません。それらに支えられながら、皆が元の生活を取り戻すまで、私もできる分野で頑張ります。