2014年2月7日金曜日

全員出席の塩竃支部総会

本日2月7日、仙台法務局塩竃支局の小山支局長をお招きして宮城県土地家屋調査士会塩竃支部の第34回定時総会が開催されました。
私も宮城県土地家屋調査士会会長としてお招き戴いたので、喜んで出席して参りました。
今年は対外的な行事の先約と重なって、私が参加できる支部総会が少ないのですが、塩竃支部には出席できましたので嬉しく思います。


この写真は総会時の集合写真です。塩竃支部では総会時に必ず集合写真を撮ります。宮城で総会の際に集合写真を撮るのは塩竃支部だけではないでしょうか。これが毎年良い記念になります。

塩竃支部は、動きやすく、お互いに声が掛けやすい理想的な人数の支部として、33年前に仙台支部から独立して新たに設立されました。その後増減はありましたが、本日現在で支部会員は20人です。
全員の顔が見えるとても理想的な支部で、昔から作業着の統一化を図ったり、研修も広報も皆一緒に行動されていました。会員同士仲が良く、支部旅行会なども定期的になされていましたが、今回の総会では支部会員全員出席でした。


これも佐々木支部長の求心力でしょう。

塩竃支部は毎年総会後に会長への質問コーナーがあります。会員の皆さんにいろいろなことをお伝えしたい会長としては、とても嬉しい時間です。(聞かれないことまでお話ししていますが)

以下総会後の懇親会です。

先程の会長への質問コーナーでは答えきれなかったことをお話ししています。これくらいの人数だといろいろな話しができます。

動きやすい人数ではありますが、使える会費の観点ではもう少し多い方が良いでしょうね。
単位会の理想的な会員数や支部の理想的な会員数を考えながら帰途につきました。