2022年1月16日日曜日

今年のガイダンスはどうしましょうか

先週令和3年度の土地家屋調査士試験の筆記試験の合格者が発表されました。

合格された方々、おめでとうございます。 努力が報われましたね。

口述試験は落ちついて会話ができれば問題ないでしょう。

口述試験も合格してから、その先を迷ったら遠慮なくご相談ください。

さて、昨年から予告しているように、今年は「土地家屋調査士事務所の開業・経営ガイダンス」の開催回数と開催会場をできるだけ増やすつもりです。

私の土地家屋調査士として、また経営者としてのノウハウを少しでも後進に伝えたいと思っています。

そこで年明けからガイダンスの会場と時期を考え始めていましたが、また蔓延防止重点措置が発令されたりして、出鼻をくじかれたりしています。

私個人はコロナを恐れすぎても仕方ないと思うのですが、受講者や周囲の考え方も考慮しなければならないので、開催は迷うところです。

とりあえずしばらく様子を見ようかと思いますが、合格者の皆さんが本人の意に沿わぬ選択をする前にアドバイスをしてあげたいという急ぐ気持ちも正直あります。

また、開催時期は様子見としても、今年は、法務局の管区の内で去年ガイダンスを開催していない都市を優先にしようかとも思います。それに余裕があれば昨年開催した都市からも加えたいと思います。

昨年開催していない管区は、北から札幌、名古屋、広島、高松になります。

開催すればどれだけ来てくれるのでしょうか。

ご希望のメールをいただければ、その地域を優先に計画したいと思いますので、以下のメールアドレスにご連絡をお願いします。


鈴木修メールアドレス: mucha@rr.iij4u.or.jp