2016年8月5日金曜日

ふみの日 切手

私が子供の頃、当時のトレンドである切手収集を趣味と思っていた時期があります。
当時の子供たちの間ではスタンダードな趣味だったと思います。
ルーペだとか、先端の丸いピンセットとか、目打ちゲージとか、とりあえずそんなものを揃えて・・・・

当時の私達子供の間の有名な切手として「見返り美人」や「月に雁」の切手がありました。
もちろん小学生には買うことができない高価な切手です。
私達は安い切手を友人と交換したりしながら、コレクションを充実させていくのですが、皆持っている切手なんて似たようなものですから、なかなかコレクションが進みません。
そんなときに「見返り美人」を持ってきた子がいました。
親が買ってくれたらしいのです。

そのとき、気がついたのです。
「結局努力よりも金銭の問題だ。金があれば集められるものは子供の趣味にはならない。」
突然切手収集の趣味がつまらなくなりました。

そんなこともあって、しばらく切手に特別な興味が無くなってから久しいです。
最近はバラエティ豊かな特殊切手がたくさん発売されます。
昔と比べて種類が有りすぎるので、収集家のあり方も変わっているでしょうね。

私はもう収集家ではないけれど、たまに気の利いた切手を貼った郵便物をいただくと、その気遣いが嬉しかったりします。

さて、先月久しぶりにテンションの上がる切手が発売されました。
ふみの日の切手です。

「ふみの日」って知っていますか。
「土地家屋調査士の日」よりは有名です。
毎月23日を「ふみ」と語呂合わせにして制定しました。
いくら国が制定したからって、毎月は図々しいと思っていましたが。

「ふみの日」切手は、文月(ふみづき)のふみの日である7月23日に発行されますが、図案は年ごとに変わります。

そして今年の図案は「文具」です。
私は「買って!!!」と、ど真ん中のストレートを投げ込まれたような気がします。


図柄もかわいいでしょ。
封筒やクレヨン、万年筆や色えんぴつ・・

52円切手もあります。
別のタッチで鉛筆やクリップ等が描かれていますよ。

ねっ、テンション上がるでしょ。
えっ、私だけ?