2013年3月7日木曜日

神奈川会大和支部40周年記念祝賀会

3月1日に神奈川県土地家屋調査士会大和支部が設立40周年記念の祝賀会が開催されました。

私はこの祝賀会の記念講演者としてお招きいただきました。とても光栄なことです。
演題は「これからの40年に向けて大和支部ができること」です。
「土地家屋調査士制度の今までとこれからを考察し、今後土地家屋調査士個人として何をすれば良いのか、過去40年制度のために頑張ってきた大和支部がこれからの40年何をすれば良いのか」についてお話ししたつもりです。

土地家屋調査士の制度と自分の事務所の未来の為に、個人でやるべき事と、組織でないとできない事があります。
ここを深く理解して、皆で行動しなければなりません。
個人業だからこそ組織は必要です。
そして個人会員に直結する支部の役割はとても大きいと思います。
大和支部は50人程の会員数だそうです。
何をするにも丁度良い人数だと思います。

祝賀会の会場は、とても雰囲気の良い「横浜うかい亭」でした。
そこで、ご家族や補助者を同伴で祝賀会が催されました。ご家族や補助者が参加する気になるだけ、普段から良い関係なんだろうと想像ができます。
アトラクションとして学生による演奏や、支部の40年の歴史のスライドショーがあり、とても和みました。

神奈川県土地家屋調査士会大和支部は、増島賢一支部長を中心にした良い支部で、その40周年記念祝賀会はとても良い会でした。