2026年4月8日水曜日

サンスター文具「ツメカケ」

2022年6月発売直後に買って、今まで4年弱ほぼ毎日使っている文具を紹介します。
サンスター文具の「ツメカケ」です。


ノートや手帳の端に、ページを使い終わるたびに角を切り落としていく仕組みがあります。あれは本当に便利で、最新のページに一瞬でたどり着けるので、そのようなノートを昔から愛用していました。


ところが、一般のノートにはその機能が付いていません。そういうときは自分でハサミを取り出して、下端の角を斜めに切り落としていました。


サンスター文具の「ツメカケ」を使い始めたのは、発売された直後のことです。

初めて使ったとき、綺麗な円弧で角が切れることでとても気持ち良く思いました。

ハサミで切るとどうしても角度が揃わなかったり、紙が少し潰れたりするのですが、ツメカケならスッと刃が入り、仕上がりがとても美しいです。

ほんの数ミリの違いなのに、整った形を見ると気分がいいものです。



この“角を落とす”という行為は、単なる目印以上の意味があります。
今日どこまで進んだか、どのページまで使ったかが一目でわかる。
ノートを開いた瞬間に、今の自分の位置がわかります。

このような文具があると、好きなタイミングで、好きな形で、好きなノートに自分で“機能を追加する”感覚があって、ちょっとしたカスタマイズの楽しさがあります。

皆さんも、もし「自分のノートにも目印が欲しいな」と思ったことがあるなら、ツメカケは一度試してみる価値があります。
大げさな道具ではありませんが、ページの端に小さな円弧が並んでいくと、ノートとの距離が少し縮まるような、不思議な心地よさがあります。
そうなるとノートを常に傍らに置くことになり、ノートを使う時間そのものがちょっと楽しくなり、ノートに向き合う時間も増えるはずです。


ちなみにツメカケは、ノートの角を4分の1の円弧で切り抜くだけでなく、ノートの端を半円に切り抜く機能も持っています。これによって飛び出さないインデックスをカスタマイズすることができます。




文具というのは不思議なもので、便利だから使うというだけではなく、使っていて気持ちが良いかどうかが意外と大きいです。

ツメカケはまさにそのタイプの道具で、ほんの小さな円弧が、ノートとの付き合い方を少し豊かにしてくれます。

小さな道具ですが、ひとつ手元にあるだけで、ノートとの関係が少し変わります。気になった方は、ぜひ一度手に取ってみてください。