2010年5月15日土曜日

ページ・オープナー

書籍を参考に開きながら文章をまとめたりすることは多いですよね。問題は少し厚い本だと、そのページを開き続けることが面倒です。
片手を押さえることに費やすわけにもいかず、何かで押さえたいわけです。肘でページを押さえながら、両手でキーボードを打つなど器用にやっていた時期もありました。


最近、私はこの「ページ・オープナー」という製品を使っています。
もともと楽譜を押さえて楽器を演奏するために使用していたものですが、薄くて持ち歩けるし、以外と丈夫で、書籍の反発力くらいでは曲がりません。
結構良いですよ。


いつも持ち歩いているノートのカバーに挟んで持ち歩いています。

この製品は、楽器店で売っていますが、大型の文具店でも見かけたことがあります。

ちなみに、私の知人は、適度な厚さの透明のアクリル板を、開いたページに乗せるという技を使っています。あれはただ乗せるだけでアクリル板の重みで開けるので、特別セットしなくて良い点が良いですね。
これも欲しいなと思っています。売っているわけではないので、どこかでアクリル板を切って貰うことになりますが。