2010年2月20日土曜日

仙南支部総会

昨日(2月19日)は仙南支部総会でした。

仙南支部は「アラカン」の管野伸夫支部長はじめとした22名の支部です。
この仙南支部は、私が会長になる前から講師にお招きいただいたりして個人的にも馴染みのある支部です。
昨日も懇親会まで参加させていただきました。

平成22年度の研修計画は状況を見て、以下の研修会開催を検討するとのことでした。
1、オンライン申請研修
  今後の申請ソフトの変更に対応する為。
2、筆界特定研修
  宮城会鑑定委員会主催の出前研修。
3、業務周辺研修
この「状況を見て検討する」というのが支部の自由さで良いところですね。

仙南支部には、毎年の大河原の一目千本桜のお花見に、常任理事会メンバーをお招きいただいておりました。今年もまたお招きいただけるとのこと、今から楽しみにしております。

毎回申し上げておりますが、会長の重要な仕事の一つは、今の調査士にまつわる状況と、それに対して調査士会がどのように対応しようとしているのかを、会員の皆様にお伝えすることです。
単なる通知ではなく、理解と共感を持っていただけるようにお伝えの仕方も工夫しなければならないと思っています。そのためにも、たくさんの機会を作ろうと思っております。このブログもその一環です。
先日の研修会でもいろいろお話しできましたが、今月の各支部総会で直接お話しすることも重要なことだと思っておりました。
しかし、来週の仙台支部と気仙沼支部の総会には、私が会長になる前から決まっている中部ブロック新人研修の講師のお約束とバッティングしてしまい、支部総会に伺えません。大変申し訳有りません。各々三浦副会長と千葉副会長が出席致しますので宜しくお願い致します。
また機会を見つけてお伺いしたいと思っております。