2010年2月1日月曜日

事務局職員採用面接

本日は、新規事務局職員の採用のため一日かけて面接を行いました。

12月17日のブログ「来期の事務局体制」でも会員の皆様にご説明しましたように、宮城県土地家屋調査士会の4月以降の事務局体制は2人でやっていただく事になっています。
よろしければ、再度この日のブログをご覧ください。

体調のため退職された藤野職員の代わりに、事務局職員として働いていただく方を新たに採用するため、書類選考で残った方々を面接しました。

この時節ですから募集すればたくさんの応募があるのでありがたいのですが、たった一人の採用者以外の方を落とすのは大変申し訳ない思いで面接に臨みました。

今日面接した方々は、皆しっかりしていて10年前なら皆さんどこかの正職員に就いていたはずの方々です。だからこそ、事前に採用基準をしっかり確認し合い、失礼の無いよう正副会長と総務部長、財務部長で面接をしたのです。
なにしろこれから、私たち役員の任期の何倍もの年数、定年まで事務局職員をやっていただくわけですから、一時の役員の好き嫌いで雇うわけにいかないからです。

正式に採用が決まったら皆さんに紹介しますが、慣れない事をやってもらいますので、しばらくの間ご理解とご協力を宜しくお願い致します。