先日「土地家屋調査士 鈴木 修 ブログ: 2025年土地家屋調査士鈴木修塾の開催予定」をお知らせしましたが、その中で未定だった土地業務の日程が決まりましたので、以下のとおり報告いたします。
4月参加でお考えだった方もいるかも知れませんが、直接ご連絡いただいた参加希望者の方々のご意見で決めました。
あくまでも必要な方々のために始めた「土地家屋調査士鈴木修塾」ですので、今後も皆さんの参加し易い日程などのリクエストにも可能な限り応じます。
また鈴木修塾では、参加者の皆さんにアンケートを出して、皆さんの得意不得意や現時点の状況を把握して、講義前にLINEで個別やグループでの事前指導もしてレベルを調整して、当日の講義内容も参加者に合わせて調整しています。
仮予約で良いですから、興味のある方は早めにお知らせください。ギリギリの参加表明では、快適な研修会場や格安の宿泊所が取れないなどの可能性があります。
来年の開催予定は以下のとおりです。
それぞれの塾の内容は過去のブログをご参照ください。
よろしくお願いいたします。
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2025年の土地家屋調査士鈴木修塾の開催予定
「事務所開業・経営」
2025年1月31日(金)13:30~2月2日(日)14:00
開業するには以下の3つの能力が必要です。
・業務処理能力
・業務受託能力
・事務所経営能力
業務処理能力は「土地業務」「建物業務」で教えますが、「業務受託」と「事務所経営」についてはここで教えます。
受講申し込み締め切りは令和7年1月10日(金)としますが、既にLINEによるグループ学習と、電話による個人学習が始まりました。参加ご希望の方はお早めに参加ください。
「土地業務」
5月15日(木)13:30~18日(日)14:00
土地業務については「裁判に耐えうる業務処理」が必要です。
先輩に質問して根拠法も調べずに、それらを踏襲しているだけでは、裁判に巻き込まれても対応できないし、そもそもお客様も守れません。
それらの観点で根拠法からしっかり教えますが、本来「裁判に巻き込まれない業務処理」が大事です。そこは重点的に教えます。
既に参加者希望者が数名います。
早めに登録していただければ、5月の集中講義を待たずに、申し込みの時点から電話で何をすれば良いかなど指導を始めたいと思います。参加ご希望の方はお早めに参加ください。
「建物業務」
2025年6月12日(木)13:30~6月15日(日)14:00
建物は土地に比べて甘く見られることが多いですが、意外と事故も結構あります。
決まったハウスメーカーの建物だけを1000棟登記しても経験値は1でしかありません。
依頼者の調査はそれで良いのですか。その書類に責任を持てますか。
建物業務で差を付けるノウハウを教えます。
既に参加希望者が数名になりました。
早めに登録していただければ、6月の集中講義を待たずに、申し込みの時点から電話で何をすれば良いかなど指導を始めたいと思います。参加ご希望の方はお早めに参加ください。
2025年の後期は皆さんのリクエストを見ながら開催を決めさせていただきます。
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