12月11日に開催される大阪ガイダンスについて、主催者である大阪青調会と名簿の確認をしておりましたが、今回も多数の参加希望をいただいております。
今回は大阪青調会への直接の申し込みと、私宛のメールによる申し込みのどちらも受け付けています。1週間前になりましたので、双方の名簿を確認させていただきました。
本日現在で参加者は40名。
受験生が6名。合格者が6名。土地家屋調査士登録者がなんと28名。
大阪青調会が主催だから登録者が多いのは予想していましたが、確かに現役土地家屋調査士の割合が多いですね。
それでも受験生から合格者、現役の土地家屋調査士まで、このガイダンスはお役に立てると思います。
実は皆さん、キャリアは違っても、悩みや質問は同じ方向です。
土地家屋調査士はどんな資格なのか、将来性はあるのか、土地家屋調査士になったら生活は安定するのか、これらが明確なら受験生もモチベーションが持てて合格するに決まっていますし、合格者は夢に向かって開業するでしょう。現役土地家屋調査士ももっと悩まずに胸張って動いているはずです。
それらを確認したくて私のガイダンスを受講希望してくれたのでしょう。
皆さん、大丈夫です。
土地家屋調査士は、これからも目指すべき資格と考えて良いです。(ただし私の話は聞いてね)
私自身に迷いがあれば、恥ずかしくてこんなガイダンスやセミナーを20年以上もやっていません。私が20年以上もガイダンスをやってきたのは、土地家屋調査士の未来を信じて、私が教える内容も真実であると自信があるからです。
土地家屋調査士に関しては、概念や夢だけでなく、具体的な話ができます。
さて、この12月11日のガイダンスに参加される方々にご連絡いたします。
今回は参加申し込みに、質問を書いていない方が多いようです。
無理に質問を書く必要はないですが、もし具体的な質問があるのならご遠慮なく私宛にメールをください。少しでもお役に立ちたいのです。
鈴木修 メールアドレス mucha@rr.iij4u.or.jp
今回は大阪青調会のお陰で時間にゆとりがあるので、すべての質問に丁寧に答えることができそうです。